11月8日に浮野コミュニティセンターで、「地域支えあい事業」のボランティアに登録されている皆さんに参加いただく交流会が開催されました。気温が下がって冷える日でしたが、約30名が参加されました。
社協からは、事業の取り組み状況の紹介と、勉強会として「人と接するときのコツ・普段の生活で役に立つちょっとした小ワザ」をご紹介しました。
取り組みの紹介では、事業に関するご質問をいただくなど関心の高さが感じられました。勉強会では、人との距離感などのコミュニケーションからごみの分別や捨て方、重い家具などの運び方のコツについてお話ししました。話の途中に質問が飛び交うなど、皆さんの積極的な意識がよく感じられました。
「誰もが住みやすいまちづくり」は、皆さんの温かいお気持ちや活動に支えられていることが改めて感じられる会でした。参加していいただいた皆さんには、活動や周知に使っていただくトートバッグをお配りしました。
※「地域支えあい事業」は、高齢者などのちょっとした困りごとを、学区住民のボランティア活動で支えるしくみです。西区19学区中の7学区で取り組まれています。
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